クラファンについて調べててTECROWDってサービスを見つけた!
使い勝手とかは実際どうなの?
このご質問に答えます。
ポイント
・不動産クラウドファンディングサービスTECROWDとは
・TECROWDのメリット、デメリット
・TECROWDの導入・利用方法
この記事を書いた人
初めての不動産クラウドファンディング。
運用が容易でわかりやすく、利益を大きく出せるサービスを選びたいですよね。
一方でクラファンにはサービスの種類も多く、どれを選べばいいかを決めるのが
難しいと思います。
今回の記事では、そのうちの一つであり私がオススメするTECROWDをご紹介します。
断言しますが、私が比較的クラファンに慣れてきた上で、
更に安定した配当金を追加で稼ぐことができるようになったのは、
クラファンの中でもTECROWDに登録することを決めたからです。
TECROWDのおかげで、
クラファンユーザーとしてのステージを一つ上げることができました。
この記事では、またどのような方にオススメなのかという説明も中心に、
TECROWDの本音レビューをします。
メリット、デメリットをしっかり理解した上で、『本気でクラファンで稼ぎたい人』はTECROWDに登録してみてください!
TECROWDってどんなサービス?
運営会社について
TECROWDを運営しているのは"TECRA株式会社"(テクラ)という企業です。
TECROWDを中心として不動産事業を展開しており、
国内や海外における住居やオフィスの開発事業も手がけています。
2021年4月にサービスリリースし、2023年12月現在では
会員数7,400人を突破、累計調達額も193億円を突破しているという、
現在トップクラスの勢いを持った不動産企業です!
TECROWDの概要
TECROWDを簡単に説明すると、
ポイント
「不動産(ファンド)を抽選の上で出資者が購入し、
運営元がその運用(調達金による)によって得た利益を出資者に分配する」
という、クラファンサービスの一つです。
自身が不動産を所有して運用すると、管理会社などに依頼しない限り
管理の手間が生じますが、クラファンの場合は運営会社がファンドを運用するので、
手がかからないことがポイントです。
TECROWDのメリット
数あるクラファンサービスの中でも、
私が特にTECROWDをお勧めする理由としては以下の内容があります。
TECROWDのメリット
・利回りが非常に高い
・為替変動のリスクが小さい
・元本割れしないための対策が充実している
利回りが非常に高い
まず一つはやはり、平均9.7%以上という非常に高い平均利回りを達成していることです。
一般的な日本国内のクラファンサービスの利回りは、4.0%前後といいます。
比較すると、TECROWDが非常に優れた実績を残していることがわかりますよね!
TECROWDが高い利回りを実現できている理由として、
ファンド案件を国内に限らず、新興国を中心とした海外にも投資していることが挙げられます。
まさに新進気鋭のサービスと言えます!
下記はその運用実績の一例です。
為替変動のリスクが小さい
TECROWDは、ファンド運用における金銭のやり取りについて常に円を用いています。
そのため、例えばドルに対する円の価値が下がるなどしても、
ファンド運用に対する影響がほぼないのです。
最近では円安ドル高が進んでいますので、
為替変動のリスクを最小限に抑えられるのも嬉しい点ですね。
元本割れしないための対策が充実している
TECROWDは2021年のサービス開始以来、元本割れを記録したことがありません。
これだけでTECROWDが優れたサービスであると言えますが、
その要因として元本割れ対策が充実していることがあります。
例えばTECROWDではマスターリース契約を締結しており、
配当金を確保するための工夫が凝らされています。
マスターリース契約と対象物件の家賃を保証し、
仮に空室が出たとしても賃料が変動せず確保できるという仕組みです。
配当金を最大化するための、出資者目線の工夫があるのはありがたいですよね!
TECROWDのデメリット
TECROWDのメリットについてここまで紹介してきましたが、
デメリットについても押さえる必要があります。
TECROWDのデメリット
1最低必要資金が高い
2海外不動産投資に特有のリスクがある
最低必要資金が高い
TECROWDの最低必要資金は一口10万円で、それ以上の投資についても
常に10万円単位です。
他のサービスでは1万円からスタートできることも多い中では、
やや高額に思われるかもしれません。
とはいえ、元手が大きいだけリターンが大きくなりやすいというメリットもあるため、
資金に余裕がある人にとってはむしろメリットとなるかもしれませんね。
海外不動産投資に特有のリスクがある
前述の通り、TECROWDでは海外の不動産をファンドとして扱います。
戦争、テロに災害・・・挙げ始めるとキリがありませんが、
不安定な世界情勢の影響を受ける可能性があります。
特に発展途上国で地震や津波など大きな災害が起きると、
経済活動が不安定になり、投資先の不動産にも影響が出るかもしれません。
とはいえこのリスクは不動産投資に限ったことではないので、
投資にはつきものな話であると覚えておきましょう。
出資手順の出資手順の
出資手順の解説
最後に、実際にTECROWDに登録し、
ファンドに応募していくまでの手順を見てみましょう。
ポイント
・初期登録
・応募開始を待つ
実際に応募する
1初期登録
まずはTECROWDに登録しましょう。
個人情報・口座情報などを登録します。
2-3分ですぐに登録は終わります!
2応募開始を待つ
登録後には定期的にメール配信が行われ、
抽選に応募できるファンド案件の事前共有や、投資コラムを確認できます。
最新の情報は必ずこまめにチェックし、気になる案件を目にしたら
リサーチや、応募開始時期をカレンダー登録するようにしましょう!
3実際に応募する
メールで応募開始通知が来たら、募集ボタン押す→出資金設定→申込確定をしましょう。
一部例外はありますが、TECROWDは申込成立時点で出資できることが確定します。
ファンド紹介画面から運用期間や配当時期を確認し、成果を楽しみに待ちましょう!
まとめ
TECROWDはやや必要資金が大きいなど上級者向けのクラファンではありますが、
その分良い物件を見つけて投資することができれば、
見返りも良いサービスになっています。
もし今あなたが生活の質を向上させたいと感じているのであれば、
TECROWDはその一助になること請け合いです。
TECROWDがあなたの生活を変えるきっかけになることを願っています!